野球肩、野球肘は対処で未来が変わる?
投球障害は早期対処で未来が変わる?
野球をやっている人の多くは肩や肘の痛みが出たことがある方が多いのではないでしょうか?
ここからは僕の経験とこれから僕から皆さんに伝えたいことを話します。
僕も小学校1年から野球をずっとしている野球大好き野球小僧でした。
ですが野球が好きが故に少しずつ痛くなっている肘をかばいながらプレーを続けていました。
中学に上がりクラブチームに入りより高いレベルで野球ができることになり、「今よりももっと頑張らないといけない。肘が痛いと言って練習を休んでいたら皆より遅れをとってしまう。」と感じていました。
そう感じながらプレーしている人はいませんか?そういう人は今一度今後自分がどうしたいか考えてみてください。
選択肢は数多くあります
一つは「今のステージで終わってもいいから今を全力でやりたい。」という人もいるでしょう
はたまた「俺はプロ野球選手になるんだ」という人いるでしょう。
その人によって野球をやめる時期はバラバラです。
イチロー選手のように長くプロの世界で活躍できる選手もいれば、中学で大きなケガをしてしまい野球をやめてしまう子もいます。
甲子園で活躍した選手でもプロ野球ではケガで引退してしまう選手もいます。
僕は皆さんに少しでも長い間野球を楽しんでもらいたいです。
そのために何が一番大事かわかりますか?野球の技術?センス?
これらも大事かもしれません。しかし一番大事なのは皆さん自身です。長く野球を続けるためには皆さん自身がケガなくグランドに立つことが大事なのです。
僕も中学性の時、右肘の遊離軟骨除去+軟骨柱移植の手術を受け
半年間はボールを投げることもできず、復帰時期も遅くなってしまいました。
学生にとって二年半しかない期間の中で半年間プレーできないことは精神的にかなりきついです。
しかし投球障害は予防ができます。
痛くなる前に、痛くなってからすぐに正しい対処ができれば比較的早期から野球に復帰できます。
正しいフォーム、自分に合ったフォームを見つけることでケガの予防だけでなく、
球速が上がった、コントロールがよくなった等のパフォーマンスの向上もみられることがあります。
僕は現在こういう経験をしたことを踏まえて理学療法士として高校球児や社会人野球の選手に携わらせて頂いています。
僕はここでの経験、技術、知識を皆さんに提供し少しでも長い時間野球をやれるように、後悔のない野球人生を送ってほしいと考えています。
僕が皆さんに提供したい内容は以下の点です。
①投球動画を送ってもらいそれをフェーズに分けて資料を作成。
②資料作成後ビデオ通話等を用いて修正点のフィードバック。
③その人の体の特徴に合わせたストレッチ、練習法の指導
以上3点を中心にサポートしていきたいと考えています。
相談してみたい方はこちらまで以下の内容をメールください。
yakyuugata89@gmail.com
①年齢②何投何打③ポジション④硬式か軟式か⑤悩みや相談